白岳しろ【公式】

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白岳しろ【公式】

「白岳しろ」でおなじみの高橋酒造note公式アカウントです。おすすめの飲み方や蔵元の日常などを書いていきます。 ※フォローは20歳になってから!各種HPやSNSについてはhttps://lit.link/hakutakeshiro よりご確認ください。

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  • 社員インタビュー「はたらく、はくたけ」まとめ

    白岳社員の様々な働き方や考え方を知ることが出来る、社員インタビュー「はたらく、はくたけ」のまとめ

  • 嫉妬するほど素晴らしいと思った記事まとめ

    白岳しろ公式noteの中の人が読んで「素晴らしすぎて、逆に悔しい!」と唸ってしまった記事をまとめました。

  • 【人気記事】スキが100件以上の記事まとめ

    白岳しろnoteの中でも「スキ」を100以上の好評だった記事を厳選しました。

  • 【note公式マガジン】が選んだ記事まとめ

    「今日の注目記事」や「note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ」などのnote公式マガジンがピックアップした記事をまとめました

  • 【ペアリング】美味しい米焼酎の飲み方まとめ

    美味しいカクテルの作り方や米焼酎に合うおつまみなど本格米焼酎をもっと楽しむための「ペアリング」記事をまとめました

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【目次/白岳しろnoteのお品書き】興味のあるテーマから読みたい記事を検索出来ます

いらっしゃいませ。ようこそ白岳しろnoteの世界へ! こちらが当店のお品書きになります。目次をクリックするとマガジンに飛べますので、お好みのジャンルをお選びください。 【とりあえず一杯】お品書きに込めた想い①読者が選ぶ人気記事1-1【必読】スキ❤100以上の人気記事 1-2【厳選】noto公式マガジンが選んだ記事 ②本格米焼酎と白岳ブランド2-1【本格米焼酎】を一気に理解できる 2-2【高橋酒造】ってどんな会社? 2-3【新商品・新事業】について知りたい 2-4

    • 家庭と仕事の両立を目指した男は、なぜ米焼酎の現場に帰ってきたのか。酒造りに燃える井川 慶史が選んだ幸せのかたち【はたらく、はくたけ#7】

      白岳で働くプロフェッショナルの矜持に迫る社員インタビュー「はたらく、はくたけ」。 第7回は白岳しろを製造する人吉本社蒸留所で米焼酎の原酒づくりに挑む、井川 慶史さんの仕事観に迫っていきます。 本格米焼酎の製造経験者として白岳へ転職してきた、井川さん。 酒造りの知識を得るために勉強を重ねるストイックな姿勢やその愛嬌あふれるキャラクターで社内からの厚い信頼を得ながら、家庭では一人の父親として子育てにも日々真剣に向き合ってきました。 そんな公私共に前向きな姿勢で取り組む井川

      • 清流・球磨川の名水にこだわる人吉冷蔵の氷といざ焼酎ロックの極みへ。48時間かけて凍らせるその澄んだ氷に老舗が込めた願いとは

        うだるような暑さの中、キリッと冷えたグラスで一杯…。 滑らかな氷の感触と爽やかな喉越しがたまらない「オン・ザ・ロック」は、夏の定番として昔から親しまれてきた焼酎の割り方です。 そんなお酒と氷だけで勝負する焼酎の王道だからこそ、私たちの白岳しろでいつかは“究極のロック”をつくってみたい…。 今回こうした積年の想いを実現するために訪ねたのが、人吉球磨で100年近く良質な純氷を製造し続けてきたこちらの会社です。 地元を代表する老舗製氷メーカー・人吉冷蔵株式会社。 1927

        • 標高630mの茶畑で生みだされる天空の和紅茶。水俣の山々から吹く風が育てた無農薬のこだわり茶葉で究極の紅茶割を淹れてみた

          インドのダージリン、スリランカのウバ、中国のキーマン(祁門)。 これら世界三大紅茶の産地では、昔から地域の風土を存分に活かすことで唯一無二の香りや味わいの茶葉を生み出してきました。 そして今、ここ日本にも生まれ育った土地の魅力を自らの和紅茶ブランドに込めて、世界へ発信しようと挑み続ける人物がいます。 熊本県の最南端・水俣市でこだわりの紅茶を作ってきた、天の製茶園。 標高630mの茶畑で無農薬・無化学肥料によって育てられたメインブランド「天の紅茶」は独特の深い味わいと爽

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        • 家庭と仕事の両立を目指した男は、なぜ米焼酎の現場に帰ってきたのか。酒造りに燃える井川 慶史が選んだ幸せのかたち【はたらく、はくたけ#7】

        • 清流・球磨川の名水にこだわる人吉冷蔵の氷といざ焼酎ロックの極みへ。48時間かけて凍らせるその澄んだ氷に老舗が込めた願いとは

        • 標高630mの茶畑で生みだされる天空の和紅茶。水俣の山々から吹く風が育てた無農薬のこだわり茶葉で究極の紅茶割を淹れてみた

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        • 【人気記事】スキが100件以上の記事まとめ
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        • 【ペアリング】美味しい米焼酎の飲み方まとめ
          19本
        • 【人吉球磨】地元で頑張る団体や人々まとめ
          24本

        記事

          春の釣り部は船に揺られて、桜色の鯛に夢を見る。大人気の釣り「タイラバ」に挑んでビギナーズ・ラックの向こう側を目指してみた

          自分たちで釣った魚をその場で料理して、米焼酎で流し込む! そんな贅沢な一杯を楽しむために立ち上げた「白岳しろ 釣り部」は奇跡的なビギナーズ・ラックにも恵まれ、これまでコノシロやキスといった季節ごとの魚を次々と釣り上げてきました。 ただ、人間とはどこまでも欲深い生き物…。 過去2回の釣り部が絶好調だったこともあって、最初は「釣れたら万々歳」と考えていた私にも次第にこんな欲が生まれ始めます。 「もっと大きくて、グイグイ引く魚と格闘してみたい…」 まだエサも満足に付けられ

          春の釣り部は船に揺られて、桜色の鯛に夢を見る。大人気の釣り「タイラバ」に挑んでビギナーズ・ラックの向こう側を目指してみた

          米焼酎は長い旅路の果てに、今宵の美食と恋をする/麻布十番「可不可 KAFUKA TOKYO」ペアリングパーティレポート

          白岳しろはいま、運命の相手を求めて日本中へ旅に出ようとしています。 美味しい料理とお酒を組み合わせて至高の味を引き出すペアリングの世界。どんな食材とも相性の良い米焼酎の更なる可能性を探求するため、まだ見ぬ美食と出会いに地元・熊本から新たな一歩を踏み出したのです。 そして今宵、旅の始まりに選んだ記念すべき場所がこちら。 東京・麻布十番「可不可 KAFUKA TOKYO(カフカ トウキョウ)」 オープン当初から国内の厳選食材にこだわり続けてきた東京でも指折りの名店で、宮下

          米焼酎は長い旅路の果てに、今宵の美食と恋をする/麻布十番「可不可 KAFUKA TOKYO」ペアリングパーティレポート

          天気がいい日は焼酎片手にローカル線で旅に出よう!開業20周年の「肥薩おれんじ鉄道」に揺られ、最高の鉄道酒を堪能していく

          興味はあるけど、自分でやるのはちょっとハードルが高い… これまで白岳しろnoteでは、そうした思わず二の足を踏んでしまいそうなチャレンジを記事にして一つのマガジンにしてきました。 そして、このたび新たに挑戦を決意したのが「鉄道酒」です。 好きな焼酎をバッグに詰めて、列車の揺れに身を任せながらその地ならではの絶景やグルメを満喫していく…。春が来てそんな鉄道旅への衝動が抑えられなくなった私は、自然とこの場所に足が向いていました。 その名も、熊本が誇るローカル鉄道の一つ・肥

          天気がいい日は焼酎片手にローカル線で旅に出よう!開業20周年の「肥薩おれんじ鉄道」に揺られ、最高の鉄道酒を堪能していく

          あの日、縁側で眺めた風景から生まれた自社ブランドの精神。球磨焼酎の常識を覆した白岳の挑戦はあるひとつの山から始まった

          時代を超えて愛されてきたブランドには、数多くの物語が潜んでいます。 私たちの主要銘柄「白岳(はくたけ)」もそんな長い歴史をもつブランド。1960年(昭和36年)の誕生以来、造り手の想いと飲む人たちの笑顔をつなぐことで本格米焼酎の王道を目指してきました。 そして今回紹介するのが、この白岳が生まれた瞬間のストーリーです。 当時、一人の造り手がある山を眺めていた時に降りてきた白岳という名前のアイデアと米焼酎が目指すべき未来像は、それまでの球磨焼酎の常識を一変するイノベーション

          あの日、縁側で眺めた風景から生まれた自社ブランドの精神。球磨焼酎の常識を覆した白岳の挑戦はあるひとつの山から始まった

          4年ぶりに開催される「球磨拳」世界大会に初参戦!人生初の世界タイトル獲得に向けて、地元の猛者たちと全力バトルを繰り広げる

          突然ですが、みなさんは「世界大会」に出たことはありますか? 最近では白岳KAORUが世界的なコンペティションで様々な賞を獲得するなど当社の米焼酎が海外でも高い評価を得ていますが、私個人は残念ながら世界の舞台で戦った経験はありません…。 そんなグローバルとは無縁な生活を送っていたある日のこと、私の目に突然このインスタ投稿が飛び込んできました。 「球磨拳 世界大会2024」参加者大募集!! 地元以外の方は古武術か何かの大会かと思われるかもしれませんが、球磨拳とは人吉球磨に

          4年ぶりに開催される「球磨拳」世界大会に初参戦!人生初の世界タイトル獲得に向けて、地元の猛者たちと全力バトルを繰り広げる

          平均年齢70代が起こすイノベーション!?人口170名の「限界集落」が消滅の運命に立ち向かうため、いま未来に希望の種を蒔き始めた

          近年、日本社会が直面している少子高齢化という現実。 その中でも、人口の過半数が65歳以上の高齢者で構成され、共同社会生活の維持が難しい状態に置かれている地域を「限界集落」といいます。 離農による田畑の荒廃や生活インフラの破綻が進む限界集落の数は全国で2万以上と言われ、将来的に消滅が危ぶまれる集落も少なくありません。 しかし、そうした向かい風に対して高齢化した住民たちが自ら立ち上がり、地域に活力を呼び起こそうとする熱い動きがここ熊本にはあります。 熊本県八代市坂本町

          平均年齢70代が起こすイノベーション!?人口170名の「限界集落」が消滅の運命に立ち向かうため、いま未来に希望の種を蒔き始めた

          わずか一年でフォロワー5万人を突破したX(Twitter)の取り組みを初公開!挑戦の全貌と結果を一気にまとめてみた

          2023年10月15日ー 白岳しろのX(Twitter)は一年にわたって追いかけた「フォロワー5万人」という目標を達成しました。 この挑戦に踏み切った2022年12月時点でのフォロワーは約1万人。 私の場合、家での晩酌中に仕事のアイデアが出てくることが多いのですが、1年間でフォロワー数を5倍にするという突拍子もない目標もいつもと同じく自宅で米焼酎を飲んでいる瞬間に生まれたのです。 そして、お酒の勢いを借りて設定したこの目標から逃げ出さないためにも、年始のnoteでも大

          わずか一年でフォロワー5万人を突破したX(Twitter)の取り組みを初公開!挑戦の全貌と結果を一気にまとめてみた

          日本の磁器を400年支える至高の原料「天草陶石」。その生産地がいま陶磁器ブランドを立ち上げ、世界へと発信するまでの物語に迫った

          日本最古の磁器とされる、佐賀県の有田焼。 その透明感あふれる純白の磁肌と鮮やかな絵付けのコントラストで誕生以来多くの人々を魅了してきた世界有数の白磁器です。 この有田焼ならではの透き通るような白や丈夫な造りに欠かせない原料を400年以上供給してきた一大生産地がここ熊本にあります。 熊本県天草郡 天草陶石(とうせき) 江戸時代の蘭学者・平賀源内をして“天下無双の上品”と言わしめた陶石で、有田焼や清水焼といった有名窯元や大手陶器メーカーにもその品質を認められてきた国内

          日本の磁器を400年支える至高の原料「天草陶石」。その生産地がいま陶磁器ブランドを立ち上げ、世界へと発信するまでの物語に迫った

          地域で700年受け継がれてきた「食のバトン」を次世代につなぐ本田 節の挑戦。温かい食卓から浮かび上がる豊かな未来のあり方とは

          生成AI、DX(デジタルトランスフォーメーション)、メタバース いま世界中でこうした先端技術が爆発的な進化を遂げ、生産性の向上や社会課題の解決という側面から変革を起こし始めています。 そんな中、変化や効率を重んじる現代の潮流とは対照的なアプローチで豊かな未来の実現を見据えてきた女性が今回の主人公です。 その人物こそ、私たちの故郷・人吉球磨が誇る食の伝道師 本田 節さん。 「命の食事プログラム」という郷土料理の伝承や研修の開催、地域づくり拠点の創出、農泊を通じたグリー

          地域で700年受け継がれてきた「食のバトン」を次世代につなぐ本田 節の挑戦。温かい食卓から浮かび上がる豊かな未来のあり方とは

          新春の焼酎文化“かっぽ酒”で白岳始め!雪が舞い降りる中、地域のみんなと青竹を切って50年前の光景を蘇らせていく

          これまでの人生で忘れられない一杯は? 焼酎の蔵元で働いているとたまに出てくるこんな話題ですが、お酒好きの自分でもまあこれが中々浮かんでこないんですよね。 そうした中、この難しい問いかけに毎回驚くほど明快に答えてくださるのが人吉球磨が生んだ名俳優・中原 丈雄さんです。 普段は役者として、映画やドラマの舞台で活躍する中原さん。 地元・熊本では当社が提供するTKU「中原丈雄の味わいの刻」やRKKラジオ「くまもとスピリット」にもご出演いただいており、音楽やグルメの幅広い知識と

          新春の焼酎文化“かっぽ酒”で白岳始め!雪が舞い降りる中、地域のみんなと青竹を切って50年前の光景を蘇らせていく

          白岳しろの2024年は刮目せよ。新年早々note運用について重大発表をした上で、今年の挑戦を見つめていきたい

          新年最初の白岳しろnoteは運用体制変更についてのお知らせからスタート。 具体的には今年からnoteの運用体制が下記のように変わります。 note開始時からこだわってきた週1投稿を一旦ストップして、2024年からは月2回のペースで投稿していくことに決まりました。 今後も定期投稿にはこだわりながら、今年は自社ミッションの実現に向けてnote以外の活動にも力を入れていくという全社的な意思決定です。 そんな毎週投稿してきたnoteの体制を見直してまで追いかけようとする「白岳

          白岳しろの2024年は刮目せよ。新年早々note運用について重大発表をした上で、今年の挑戦を見つめていきたい

          年越しはミシュランガイドに掲載された水上村のお蕎麦と白岳しろで!今話題のワーケーションに挑戦して今年の仕事を華麗に納めてみた

          目まぐるしかった2023年もあと数日を残すばかり。 年中無休で書き続けるnote担当者といえど、世間が年末モードに入るとその筆もさすがに鈍り始めます。 このスランプを抜け出せないか必死で検索してみた所、一つの光明を見出だせそうだったのがワーケーションという働き方でした。 ワーケーションとはWork(仕事)とVacation(休暇)を合わせた造語で、いつもと違う場所でリフレッシュしながら仕事を進めるスタイルらしいんです。 これ、めちゃくちゃいいかも…。 PCさえあれば

          年越しはミシュランガイドに掲載された水上村のお蕎麦と白岳しろで!今話題のワーケーションに挑戦して今年の仕事を華麗に納めてみた