白岳しろ【公式】

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白岳しろ【公式】

「白岳しろ」でおなじみの高橋酒造note公式アカウントです。おすすめの飲み方や蔵元の日常などを書いていきます。 ※フォローは20歳になってから!各種HPやSNSについてはhttps://lit.link/hakutakeshiro よりご確認ください。

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  • 【人吉球磨】地元で頑張る団体や人々まとめ

    白岳が会社を構える熊本県の人吉球磨地方を紹介。地元で共に頑張る熱い団体や人々の物語を掲載しています。

  • 食から日本を考えてみた。

    • 19本

    推進パートナーの皆さんがそれぞれの活動を自ら発信します。

  • 【人気記事】スキが100件以上の記事まとめ

    白岳しろnoteの中でも「スキ」を100以上の好評だった記事を厳選しました。

  • 【note公式マガジン】が選んだ記事まとめ

    「今日の注目記事」や「note pro運営がすてきと感じた法人noteまとめ」などのnote公式マガジンがピックアップした記事をまとめました

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    広報に関する記事をまとめたマガジンです。広報に対する思いからnoteを書くコツまで様々なテーマを扱っています。

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【目次/白岳しろnoteのお品書き】興味のあるテーマから読みたい記事を検索出来ます

いらっしゃいませ。ようこそ白岳しろnoteの世界へ! こちらが当店のお品書きになります。目次をクリックするとマガジンに飛べますので、お好みのジャンルをお選びください。 【とりあえず一杯】お品書きに込めた想い①読者が選ぶ人気記事1-1【必読】スキ❤100以上の人気記事 1-2【厳選】noto公式マガジンが選んだ記事 ②本格米焼酎と白岳ブランド2-1【本格米焼酎】を一気に理解できる 2-2【高橋酒造】ってどんな会社? 2-3【新商品・新事業】について知りたい 2-4

    • 平均年齢70代が起こすイノベーション!?人口170名の「限界集落」が消滅の運命に立ち向かうため、いま未来に希望の種を蒔き始めた

      近年、日本社会が直面している少子高齢化という現実。 その中でも、人口の過半数が65歳以上の高齢者で構成され、共同社会生活の維持が難しい状態に置かれている地域を「限界集落」といいます。 離農による田畑の荒廃や生活インフラの破綻が進む限界集落の数は全国で2万以上と言われ、将来的に消滅が危ぶまれる集落も少なくありません。 しかし、そうした向かい風に対して高齢化した住民たちが自ら立ち上がり、地域に活力を呼び起こそうとする熱い動きがここ熊本にはあります。 熊本県八代市坂本町 

      • わずか一年でフォロワー5万人を突破したX(Twitter)の取り組みを初公開!挑戦の全貌と結果を一気にまとめてみた

        2023年10月15日ー 白岳しろのX(Twitter)は一年にわたって追いかけた「フォロワー5万人」という目標を達成しました。 この挑戦に踏み切った2022年12月時点でのフォロワーは約1万人。 私の場合、家での晩酌中に仕事のアイデアが出てくることが多いのですが、1年間でフォロワー数を5倍にするという突拍子もない目標もいつもと同じく自宅で米焼酎を飲んでいる瞬間に生まれたのです。 そして、お酒の勢いを借りて設定したこの目標から逃げ出さないためにも、年始のnoteでも大

        • 日本の磁器を400年支える至高の原料「天草陶石」。その生産地がいま陶磁器ブランドを立ち上げ、世界へと発信するまでの物語に迫った

          日本最古の磁器とされる、佐賀県の有田焼。 その透明感あふれる純白の磁肌と鮮やかな絵付けのコントラストで誕生以来多くの人々を魅了してきた世界有数の白磁器です。 この有田焼ならではの透き通るような白や丈夫な造りに欠かせない原料を400年以上供給してきた一大生産地がここ熊本にあります。 熊本県天草郡   天草陶石(とうせき) 江戸時代の蘭学者・平賀源内をして“天下無双の上品”と言わしめた陶石で、有田焼や清水焼といった有名窯元や大手陶器メーカーにもその品質を認められてきた国内

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        • 平均年齢70代が起こすイノベーション!?人口170名の「限界集落」が消滅の運命に立ち向かうため、いま未来に希望の種を蒔き始めた

        • わずか一年でフォロワー5万人を突破したX(Twitter)の取り組みを初公開!挑戦の全貌と結果を一気にまとめてみた

        • 日本の磁器を400年支える至高の原料「天草陶石」。その生産地がいま陶磁器ブランドを立ち上げ、世界へと発信するまでの物語に迫った

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        • 【人気記事】スキが100件以上の記事まとめ
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        • 【カルチャー】白岳しろ×文化まとめ
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        記事

          地域で700年受け継がれてきた「食のバトン」を次世代につなぐ本田 節の挑戦。温かい食卓から浮かび上がる豊かな未来のあり方とは

          生成AI、DX(デジタルトランスフォーメーション)、メタバース いま世界中でこうした先端技術が爆発的な進化を遂げ、生産性の向上や社会課題の解決という側面から変革を起こし始めています。 そんな中、変化や効率を重んじる現代の潮流とは対照的なアプローチで豊かな未来の実現を見据えてきた女性が今回の主人公です。 その人物こそ、私たちの故郷・人吉球磨が誇る食の伝道師 本田  節さん。 「命の食事プログラム」という郷土料理の伝承や研修の開催、地域づくり拠点の創出、農泊を通じたグリー

          地域で700年受け継がれてきた「食のバトン」を次世代につなぐ本田 節の挑戦。温かい食卓から浮かび上がる豊かな未来のあり方とは

          新春の焼酎文化“かっぽ酒”で白岳始め!雪が舞い降りる中、地域のみんなと青竹を切って50年前の光景を蘇らせていく

          これまでの人生で忘れられない一杯は? 焼酎の蔵元で働いているとたまに出てくるこんな話題ですが、お酒好きの自分でもまあこれが中々浮かんでこないんですよね。 そうした中、この難しい問いかけに毎回驚くほど明快に答えてくださるのが人吉球磨が生んだ名俳優・中原 丈雄さんです。 普段は役者として、映画やドラマの舞台で活躍する中原さん。 地元・熊本では当社が提供するTKU「中原丈雄の味わいの刻」やRKKラジオ「くまもとスピリット」にもご出演いただいており、音楽やグルメの幅広い知識と

          新春の焼酎文化“かっぽ酒”で白岳始め!雪が舞い降りる中、地域のみんなと青竹を切って50年前の光景を蘇らせていく

          白岳しろの2024年は刮目せよ。新年早々note運用について重大発表をした上で、今年の挑戦を見つめていきたい

          新年最初の白岳しろnoteは運用体制変更についてのお知らせからスタート。 具体的には今年からnoteの運用体制が下記のように変わります。 note開始時からこだわってきた週1投稿を一旦ストップして、2024年からは月2回のペースで投稿していくことに決まりました。 今後も定期投稿にはこだわりながら、今年は自社ミッションの実現に向けてnote以外の活動にも力を入れていくという全社的な意思決定です。 そんな毎週投稿してきたnoteの体制を見直してまで追いかけようとする「白岳

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          年越しはミシュランガイドに掲載された水上村のお蕎麦と白岳しろで!今話題のワーケーションに挑戦して今年の仕事を華麗に納めてみた

          目まぐるしかった2023年もあと数日を残すばかり。 年中無休で書き続けるnote担当者といえど、世間が年末モードに入るとその筆もさすがに鈍り始めます。 このスランプを抜け出せないか必死で検索してみた所、一つの光明を見出だせそうだったのがワーケーションという働き方でした。 ワーケーションとはWork(仕事)とVacation(休暇)を合わせた造語で、いつもと違う場所でリフレッシュしながら仕事を進めるスタイルらしいんです。 これ、めちゃくちゃいいかも…。 PCさえあれば

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          ホワイト・クリスマスには真っ白のケーキに白岳しろを沿えて。お菓子教室の先生に弟子入りして人生初のケーキづくりに挑戦してみた!

          舞い落ちる白雪が聖夜を彩る、ホワイト・クリスマス。 あまり雪の降らない九州では滅多にお目にかかれない光景ですが、ここ熊本にも全国へ発信したい純白のクリスマス文化があります。 それが、白岳しろ(ホワイト)・クリスマスです。 しろは多彩な食材が使われるパーティ料理との相性も抜群。ラベルも白地なので、実はクリスマスにぴったりのお酒なんですよね。 そして、こうしたホワイト文化をさらに盛り上げるため、今回手作りしようと思い立ったのが真っ白なクリスマスケーキでした! ただ、意気

          ホワイト・クリスマスには真っ白のケーキに白岳しろを沿えて。お菓子教室の先生に弟子入りして人生初のケーキづくりに挑戦してみた!

          お酒を飲みながら楽しめるボードゲームを大特集!先輩と後輩のプライドをかけた「絶対に負けられない闘い」の火蓋が切って落とされる

          暮れも押し迫まった熊本の繁華街。 18:30。少しずつ辺りにネオンが灯り、夜の街も賑わい始めます。 今回そんな小雨混じりの街なかに呼び出したのが、2023年に中途入社した営業担当の髙森君です。 過去には魚釣りや球磨焼酎案内人の記事にも出演してくれた良き後輩。 最近では仕事においても持ち前のセンスと行動力を発揮して、社内外から頼られる人材へと着実な成長を遂げています。 普通であれば、こうした後輩の成長は素直に喜ぶもの。 しかし、私は一人こう考えていました。 「いか

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          noteを通じて担当者は進化できたのか?2年間書き続けてわかった運用に必要なスキルや得られた能力について個人の視点から振り返る

          白岳しろnoteもついに運用開始から2周年。 これまでの道のりやデータを振り返る記事を書こうかなとも考えましたが、今回改めて発信してみたくなったのが担当者の視点です。 2021年のスタートから2年間書いてきた法人note。その過酷さも相まって、書き続ける意味について一人悩んだこともありました。 しかしその一方で、この活動を通じてしか味わえなかった経験や成長の機会を得られたことに心から感謝している自分もいたんです。 だからこそ、この記事ではnoteに取り組むことで担当者

          noteを通じて担当者は進化できたのか?2年間書き続けてわかった運用に必要なスキルや得られた能力について個人の視点から振り返る

          “いい肉の日”はキジを焼き、記事を書く!人吉の名店「きじや」で脂が乗ったキジ肉としろを合わせた瞬間、煙の向こうに楽園が現れた

          みなさま、本日11月29日は「いい肉の日」でございます。 日本中が美味しいお肉の話題であふれる年に一度の記念日。せっかく記事を書くなら、私たちも地元・人吉球磨が誇る自慢の肉料理を紹介したい…。 そんなわけで、今回満を持してやってきたのがこちらです。 きじ料理専門店、ずばりその名も「きじや」さん! 人吉駅から車で20分程の木地屋(きじや)町に昔からあるお店で、近くを通るたびレトロな看板を横目に見ては“キジってどんな味がするんだろう”と前から気になっていました。 これま

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          熊本に移住して米焼酎に惚れ込んだホワイト夫妻が作る「白岳パックの財布」。その誕生秘話と二人の馴れ初めを“いい夫婦の日”に聞いてみる

          これまで当社noteでは、その白岳愛から飲み終わったパックを様々な形へと変えてきた熱烈なファンを紹介してきました。 ロアッソ熊本のサポーターが作った応援グッズ、白岳パックハリセン。 80歳を超えた今でも白岳を飲み続ける水本さんの傑作、白岳の椅子。 そんな並々ならぬ情熱から生まれる作品の第三弾として、突如私たちの前に現れたのが白岳パックで作られたこのお財布です。 キャップを蓋にした完璧な構造とコンパクトで美しい流線型のフォルム。 中を開くと、小銭はもちろんカードまで入

          熊本に移住して米焼酎に惚れ込んだホワイト夫妻が作る「白岳パックの財布」。その誕生秘話と二人の馴れ初めを“いい夫婦の日”に聞いてみる

          お酒に命が吹き込まれる瞬間を見守り続ける土屋 彩香が、流れるボトリングラインの先に見据えた理想のチーム像とは【はたらく、はくたけ#6】

          白岳で働くプロフェッショナルの矜持に迫る社員インタビュー「はたらく、はくたけ」。 第6回は、製品の製造と品質管理を担当する土屋  彩香さんにスポットを当てていきます。 瓶やパックにお酒が詰められて、製品へと変わっていくボトリング工場。 1日に何万本という製品がラインを流れる中で、その一つひとつに目を配ってキズや不良の有無をチェックしながら、安全な商品を一人でも多くのお客様に届けていくことが製品課の役割です。 目まぐるしく変化するラインの状況を見守りながら、少しの異変も

          お酒に命が吹き込まれる瞬間を見守り続ける土屋 彩香が、流れるボトリングラインの先に見据えた理想のチーム像とは【はたらく、はくたけ#6】

          地域の森林を甦らせる「多良木メンマ」プロジェクト。放置竹林を活用した国産メンマが生み出す、食と森の“やさしい循環”のかたちとは

          こちらは国語の教科書でもおなじみ「竹取物語」の冒頭部分ですが、この日本最古の物語が書かれて1000年以上が経った令和の時代にも、悠然と野山へ分け入って竹を取り続ける人物がいます。 悠久農園  代表  矢山 隆広(ややま  たかひろ)さん。 2017年に移住した熊本県球磨郡多良木町で、日本中で深刻な社会問題と化している「放置竹林」の課題に取り組む社会起業家です。 そんな矢山さんが2023年に製造を始めたのが、多良木町の竹林から採取した竹を原料にした純国産の「多良木(たらぎ

          地域の森林を甦らせる「多良木メンマ」プロジェクト。放置竹林を活用した国産メンマが生み出す、食と森の“やさしい循環”のかたちとは

          「焼酎ブーム」って一体なんだったの?日本中に焼酎が広がったムーブメントの舞台裏と白岳が急成長した軌跡を“本格焼酎&泡盛の日”に眺めていく

          本日11月1日は、年に一度の「本格焼酎&泡盛の日」。 白岳しろが誕生した1980年代に制定された記念日で、九州の地酒という立ち位置だった焼酎が日本全国に広がっていく一つの原動力となりました。 さて、そんな記念すべき日に取り上げるテーマが焼酎ブームです。 一般的にはあまり知られていませんが、焼酎はこれまで3度にわたる大きなブームを経験しました。1970年代から2000年代にかけて、焼酎業界全体が時代の追い風を受けながら成長を続けた一大ムーブメントです。 もちろん当社も例

          「焼酎ブーム」って一体なんだったの?日本中に焼酎が広がったムーブメントの舞台裏と白岳が急成長した軌跡を“本格焼酎&泡盛の日”に眺めていく