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日本で1番白岳しろを運んできた男が、35年以上見届けてきた白岳の歴史と令和2年7月豪雨からの復興についてこれまた熱く語ってくれた
「あの人の白岳愛は、ちょっと違うけんね」 当社社員が口を揃えてそう評する名物男がいる。男の名は元島 誠(もとしま まこと)。半世紀以上白岳のロジスティクスパートナーを務める日本通運人吉支店に所属し、入社以来白岳一筋を貫いてきた物流のプロだ。 今回のインタビューでは、元島さんが白岳と共に歩んできた半生と自らも被災しながら会社や地域の復興に尽力した令和2年7月豪雨について聞いた。 白岳から始まった社会人生活とバラ積みの日々-早速ですが、元島さんのキャリアについて教えてくだ
東京・六本木「la Brianza」。土地の恵みと人の出逢いを料理でつなぐ奥野 義幸シェフが魅せた、イタリアンと米焼酎のペアリング/and SHIRO#6
何か嬉しいことがあると、自然と足が向いてしまう。 そんな人々の心踊るひとときを彩り続けてきた空間が、六本木ヒルズを通り抜けた閑静な住宅街の一角にあります。 東京 六本木 la Brianza(ラ・ブリアンツァ) 郷土の農作物やイタリア地方料理の豊かさを守りながら、そこに新たな価値観を投影することで食べる人の五感を震わせてきた、日本を代表するイタリアンレストランの一つです。 地中海のターコイズブルーと砂浜のホワイトを基調にした店内。 その格調高き装いとは対照的に、
「白岳しろハイボール缶」誕生の軌跡。2年ぶりにリニューアルした新デザインの全貌、そして本格焼酎の骨格を守り抜くそのこだわりに迫る
蓋を開けた途端にあふれだす、弾ける泡の音と芳しい米の香り。 本格米焼酎をその場で楽しめるRTD(READY TO DRINK)として、2021年5月に発売されたのが「白岳しろハイボール缶」です。 しろ本来の味を忠実に表現していると多くの反響をいただいた本商品。このたび装いを変えて、新デザインへとリニューアルします。 そして、こうした転換期だからこそ改めて発信したいと思ったのが、この商品が誕生した背景や造りに込めたこだわりです。 発売から40年近くお馴染みの瓶で伝統とブ