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【グルメ】白岳しろ×美味しい食まとめ

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白岳しろと一緒に食べてきた絶品グルメ記事を掲載。ご飯からおつまみまで様々な「食」をまとめました。
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#熊本

日本のBBQ文化を作るインストラクターが本気バーベキューでおもてなし!本場の炭火焼きと米焼酎のアウトドア飲みがもう最強すぎた

「今度、バーベキュー行きません!?」 毎年夏になると勢い余ってこんな誘いを繰り返してきた私ですが、残念ながらここ数年バーベキューに行った記憶がございません。 その場は盛り上がっても、生まれつき不器用な私にとって調理や火起こしのハードルがどうしても高すぎるんですよね。 ただ、せっかくお酒の会社に入ったからには、キンキンに冷えた米焼酎を片手に美味しいバーベキューを楽しんでみたい! そう思って色々調べていると、日本BBQ協会が公認するバーベキューインストラクターという資格に

地域で700年受け継がれてきた「食のバトン」を次世代につなぐ本田 節の挑戦。温かい食卓から浮かび上がる豊かな未来のあり方とは

生成AI、DX(デジタルトランスフォーメーション)、メタバース いま世界中でこうした先端技術が爆発的な進化を遂げ、生産性の向上や社会課題の解決という側面から変革を起こし始めています。 そんな中、変化や効率を重んじる現代の潮流とは対照的なアプローチで豊かな未来の実現を見据えてきた女性が今回の主人公です。 その人物こそ、私たちの故郷・人吉球磨が誇る食の伝道師 本田  節さん。 「命の食事プログラム」という郷土料理の伝承や研修の開催、地域づくり拠点の創出、農泊を通じたグリー

年越しはミシュランガイドに掲載された水上村のお蕎麦と白岳しろで!今話題のワーケーションに挑戦して今年の仕事を華麗に納めてみた

目まぐるしかった2023年もあと数日を残すばかり。 年中無休で書き続けるnote担当者といえど、世間が年末モードに入るとその筆もさすがに鈍り始めます。 このスランプを抜け出せないか必死で検索してみた所、一つの光明を見出だせそうだったのがワーケーションという働き方でした。 ワーケーションとはWork(仕事)とVacation(休暇)を合わせた造語で、いつもと違う場所でリフレッシュしながら仕事を進めるスタイルらしいんです。 これ、めちゃくちゃいいかも…。 PCさえあれば

農林水産大臣賞を受賞した「たぁ坊の原木しいたけ」を七輪で焼いて白岳しろで流し込んだ瞬間、あまりの美味しさにむせび泣いた話でもしようか【旅する米焼酎 SHIRO×KUMA#2】

白岳しろと最高にマッチする究極の食材に辿り着いてみたい…。 そんな想いを叶えるためにスタートしたのが、旅する米焼酎 SHIRO×KUMA(しろくま)。白岳しろ(SHIRO)に合う絶品食材を探しに熊本県内や人吉球磨(KUMA)を旅する美味しい企画です。 今回紹介する絶品食材は、「たぁ坊の原木しいたけ」。 多良木蒸留所から車で30分の距離に位置する多良木町槻木(つきぎ)集落のクヌギ原木で栽培されたしいたけで、令和3年に開催された第54回全農乾椎茸品評会で最優秀賞にあたる農林

他力本願で幸せになりたい全ての人に贈る「人吉球磨☆神頼みツアー」を決行!人吉球磨の運気上昇スポットを巡りながら、ただただ美味しいものを食べまわる幸福の旅路をぜひご覧あれ

みなさま、はじめまして。 人吉球磨のホットなポイントをご案内する白岳トラベラーズで、プランナーを担当している「しろ」と申します。 このたび、みなさまに少しでも人吉球磨の魅力を知っていただくため、当社がご用意したとびきりのプランがこちらです。 その名も、「人吉球磨☆神頼みツアー」。 運気が上がるスポットを巡って、楽に幸せを掴めちゃう旅です! ただ…大変申し上げづらいのですが、このツアー非常に好評でご参加には3つほど条件を設けております。 ツアーご参加の3条件 幸せとい

3年ぶりに営業再開を果たした甲佐町 やな場の絶品鮎を肴に、涼を取りながら白岳しろで一杯やるのがこれまた最高な大人の遊びだった!

鮎(あゆ)とは無縁の人生を送ってきました。 朝の情報番組で京都特集とかを横目で見ては「へー、鮎って美味いんだろうなー」なんて思いながらカップ麺をすすってきた学生時代。自分にとってayuは聴くものであって、味わう対象ではなかったんですね。 そんな鮎と縁遠かったわたしが、ある朝こんな記事を見つけます。 熊本県・甲佐町で江戸時代から続く伝統施設「やな場(ば)」。 新鮮な鮎が味わえる名所として地元でも長年愛されてきたスポットで、毎年やな場の鮎を楽しみに県内外から多くのお客さん

熊本市民の台所「子飼商店街」を白岳しろと食べ歩き!その道中で出会った理想の商店街作りに奮闘する若者×ベテランたちのコンビネーションが想像以上に激アツだった

出会いのきっかけは、Instagramでした。 最近インスタで見かける、このホコテンコカイという謎のロゴ。ちょっと気になって調べてみると、なんと熊本で古くから「市民の台所」として親しまれている子飼(こかい)商店街のアカウントではございませんか。 そんな歴史ある商店街がオシャレなロゴを使ってInstagram投稿? これは、何かが起こっている… ネタに飢えたnote担当だけが持つ、熱いストーリーと美味しいご飯を嗅ぎ付ける第六感がビビッと反応します。 さっそく直感に身を

料理教室の先生に米焼酎に合うおつまみを作ってくださいとお願いしたら、レシピは超絶簡単なのにお店で出てくるような絶品プレートが完成してちょっと震えてしまった話

本格米焼酎は素材の味を引き立てる食中酒。 そのまま飲んでも美味しいですが、料理やおつまみとのペアリングによってその魅力がさらに際立つお酒でもあります。 そして、今回訪ねたのはそんな美味しい料理を伝えることに日々情熱を注ぐ熊本の料理教室「シェフドママン」の三上 絵理さん。 TVや情報誌でもたびたび取り上げられる人気講師の三上さん。料理人時代に学んだ知識や経験を活かしながら、現在は講師として生徒さんたちに料理の楽しさを教えています。 その三上さんに、昔から温めていた「いつ

300年の歴史を誇る熊本の伝統産業“南関そうめん”。若き10代目が紡ぐ最高級そうめんを白岳しろで流し込むと、そこに現れたのは楽園でした

「少しだけ待っててくださいね。もうすぐ終わりますから」 繊細な手つきと一心不乱な顔つき。 その両方で、職人は絹糸のようなそうめんを紡いでいきます。 熊本と福岡の県境に位置する、玉名郡南関町 江戸時代に肥後藩の関所として栄えたこの地の伝統産業が南関そうめんです。徳川家や皇室への献上品としても用いられた高級品で、軒先でそうめんを手延べする風景は町の風物詩として古くから親しまれてきました。 南関町にある製麺所の中で今回お邪魔したのが、雪の糸素麺  猿渡製麺所。江戸時代から南