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【白岳しろ流】noteの書き方記事まとめ

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白岳しろnoteが普段から大切にするnoteの書き方やこだわりに関する記事が詰まったマガジンです。
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記事一覧

ライター経験ゼロの広報担当者が約3年で100名以上を取材して学んだ、いいインタビューの構造とその心得を自分なりにまとめてみた

唐突ですが、私はインタビューの仕事をこよなく愛しています。 語り手の熱量や思考がもたらす高揚感と会話を通じてお互いが共鳴していくような一体感がたまらなく好きで、これまでに100名を超える方々の想いに耳を傾けてきました。 そんな今でこそ数多くのインタビュー記事を展開している当社noteですが、初めから全てが順風満帆だった訳ではありません。 当時の私にはライター経験も無かったので、インタビュー中に何度も失敗を重ねながら取材のイロハを学ぶしかなかったんですよね。 ただ、こう

noteを通じて担当者は進化できたのか?2年間書き続けてわかった運用に必要なスキルや得られた能力について個人の視点から振り返る

白岳しろnoteもついに運用開始から2周年。 これまでの道のりやデータを振り返る記事を書こうかなとも考えましたが、今回改めて発信してみたくなったのが担当者の視点です。 2021年のスタートから2年間書いてきた法人note。その過酷さも相まって、書き続ける意味について一人悩んだこともありました。 しかしその一方で、この活動を通じてしか味わえなかった経験や成長の機会を得られたことに心から感謝している自分もいたんです。 だからこそ、この記事ではnoteに取り組むことで担当者

白岳しろnoteがこだわる「サムネイル&タイトル作成術」。一人でも多くの人に記事を読んでもらうためのエッセンスを全て詰め込んでみた

「白岳しろがnoteで一番時間をかけているポイントは?」 こんな質問があったら、迷うこと無くサムネイルとタイトルだと答えます。それはこの2つこそが記事のPV数を左右する最も重要な要素だからです。 PV数=読者が記事をクリックして本文まで辿り着いた数値 noteでは「面白い記事の書き方」がよく話題に上りますが、どんな名文も読まれなければその内容が読者に届くことはありません。 だからこそ当社は記事に触れてもらうことを第一に考えて、長い時では週の半分をサムネイルとタイトルの

白岳しろnote「目次ページ」の制作秘話を大公開!一人でも多くの人に記事を届けるためのサイトコンセプトを真剣に考えてみた

このたび、白岳しろnoteもいよいよ目次ページを作成します。 その理由は毎週1回の投稿を休まず続けてきた中で、当社アカウントの状況が下記のように変化してきたからです。 白岳しろnoteの現状①記事がとても増えてきた 今回の投稿で当社noteの記事総数は94件。 ホーム画面上部の比較的新しい記事は目に入っても、過去投稿した記事が見つけにくいことには少し前から課題感を抱いていました。 ちなみに上の写真がスマホで見た場合のホーム画面。自分ならよほど興味がない限り、一番下ま

「白岳しろ」らしさを表現し続ける旅。法人noteを始めてからの半年間とその道のりで出会えた気付きや自社のかけがえのない在り方について、ここらで1度まとめてみたい

物語は2021年にさかのぼります。 暮れも迫ったある日のこと、社会人なら誰もが1度は受け取ったことのある「背中に嫌な汗がにじむメール」が直属の常務より届きました。 本格米焼酎は数年寝かすことで味に丸みが生まれますが、1年以上も寝かせ続けた仕事が好転しているわけもありません。 メールを受け取った直後、額から拭き出す汗をぬぐいながら常務に電話… 「こ、今月申し込もうと思ってたんですよ…note」 こんな“蕎麦屋の出前”みたいなやり取りを経て、白岳しろ公式noteは202

白岳しろのnote戦略を一挙公開!小さな地方企業が記事を読んでもらうために狙ったターゲットと“面白い記事”を生み出すレシピとは

先日、こんなイベントに登壇してきました。 白岳しろnoteを立ち上げた当社常務と私が、noteをスタートしたきっかけや取り組みの工夫についてお話したセミナーです。 ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。 さて、この記事ではセミナーでお話した運用のポイントではなく、当社のnote戦略について書いていきます。 というのも、セミナーに向けて当時を振り返った時。noteを始めたばかりの自分にこんな決意があったことを思い出したからです。 noteはあくまで表現の