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「焼酎ブーム」って一体なんだったの?日本中に焼酎が広がったムーブメントの舞台裏と白岳が急成長した軌跡を“本格焼酎&泡盛の日”に眺めていく
本日11月1日は、年に一度の「本格焼酎&泡盛の日」。 白岳しろが誕生した1980年代に制定された記念日で、九州の地酒という立ち位置だった焼酎が日本全国に広がっていく一つの原動力となりました。 さて、そんな記念すべき日に取り上げるテーマが焼酎ブームです。 一般的にはあまり知られていませんが、焼酎はこれまで3度にわたる大きなブームを経験しました。1970年代から2000年代にかけて、焼酎業界全体が時代の追い風を受けながら成長を続けた一大ムーブメントです。 もちろん当社も例
“お酒の名前”にはストーリーが詰まっている!?自社の銘柄がどんな想いで名付けられたのか掘り下げてみると、意外と深くて面白かった
自社にとっては当たり前だけど、社外の人にとっては面白い。 そんな物語を発信してみたいと身の回りを探していた時に、ふとアリじゃないかと思ったのが自社で造る「お酒の名前」でした。 “お酒の名前なんてどれも似たり寄ったりでしょ”と思うかもしれませんが、そのルーツを丁寧に紐解くとこれが結構奥深い。 実際、中途入社してから自社銘柄に付けられた名前の由来を知るようになって、いつも飲んでいる米焼酎がより一層美味しく感じるようになりました。飲むのと同じくらい語りたいんですよね、お酒好き
美味しい梅酒をつくるコツを焼酎造りのプロが徹底解説!朝から社員一同で自社梅園の梅を狩って、午後には梅酒を漬け始める酒蔵ならではのイベントがあまりに楽しすぎた
6月は、ある雨の日のこと。 梅雨が運んでくる煩わしい湿気とnoteのネタが浮かばないイライラで不快指数が最高潮に達しようとしていたその時、1本の電話が掛かってきました。 電話の相手「こんど梅狩りをするんですけど、手伝いに来てみませんか?そのあとに梅酒も漬けますよ。どうせ、noteのネタに困っとっとでしょ?」 まるでこちらの懐事情を見透かしたような、挑発的かつ魅惑的なお誘い…。 当然ながらこの誘いを断れるほどnoteのネタが潤沢にあるわけもなく、今回は満を持して年に1度
「いい米、いい水、いい人で」。白岳の本格米焼酎に込められた造り手のこだわりを探すべく、人吉球磨の蒸留所を訪ねた/and SHIRO#3
日本が誇る上質の魅力を再発見するWEBマガジン「and SHIRO」。 第3回は白岳しろを造る人吉球磨の蒸留所に足を踏み入れ、そこに息づく職人たちの姿や上質の本格米焼酎が生みだされる瞬間に触れていきます。 「いい米、いい水、いい人で」120年以上本格米焼酎を造り続けてきた蔵元として、大切にしてきたこだわりがあります。それが「いい米、いい水、いい人で」という造りの哲学。 いい素材をつかって、いい人が仕込んでいく 本格米焼酎は米と水というシンプルな原料で造られるからこそ
120年を超える歴史の中で、白岳が貫いてきた「文化創造型」の酒づくり。それは商品や市場の先にある飲み手の笑顔に少しだけ先回りする未来づくり
本日は、来たる11月2日。 世間的には何の変哲もない日付かもしれませんが、本格米焼酎を造る当社にとっては大切な記念日に囲まれた一日です。 まず一つ目の記念日が、昨日11月1日の「本格焼酎・泡盛の日」 1987年に日本酒造組合中央会が制定した本格焼酎と泡盛を広くアピールするための記念日で、今年は日本経済新聞朝刊 別刷第二部の特集に漫画家 ウオズミアミさん描き下ろしのイラスト広告を掲載させていただきました。 そして、もう1つの大切な記念日が明日11月3日の「文化の日」です
自分に合う銘柄がわかる「白岳の地図」ついに完成!“風味”と“香り”のマトリクスを歩きながら、あなただけの1杯を探し当てていただきたい
現在、白岳の本格米焼酎は全部で12銘柄。 造りによる個性の違いを楽しんでいただきたく様々なアイテムを展開している一方で、お客様にとってラベル情報だけで味をイメージするのは少し難しいのかもしれないという課題感も持っていました。 今回、そんな現状を踏まえて作りたいと思ったのが「白岳の地図」。 “風味”と“香り”という本格米焼酎の2大要素を軸にしたマトリクスを通じて、初めて白岳に触れるお客様でも自分にピッタリな1本と巡り合えるロードマップを目指してみました。 具体的には、風
いつもお家で飲んでいるお酒のラインナップに「本格米焼酎」を加えてあげる事で、家飲みのバリエーションや楽しさが段違いにパワーアップする理由をここらでしっかりと語らせてほしい
「早く…。早く帰って、白岳しろのハイボールが飲みたい…」 これは、週1回必ずnoteを書くという終わりなき旅に追われ、頭も体も疲れ切った私の脳内で毎日夕方17:00ごろになると叫びだすリフレインです。 そんな内なる声に導かれて、這うように自宅に辿り着いたと同時にキンキンに冷えたシュッワシュワのしろハイボールを一口…。 はふぅー…たまらなすぎる。 この瞬間があるからこそnoteをギリギリ続けられているといっても過言ではない至福の瞬間…。いつもありがとう、しろハイボール。
これであなたも“焼酎通”!?お酒について勉強したいと思いつつも難しい言葉が出てきた瞬間にフリーズしてきた人に向けて、お酒の専門用語をわかりやすく解説してみる
何事にも、「つまづきやすいポイント」というものがありますよね。 算数でいえば分数の割り算、ギターでいえばFコード、ゴルフでいえばバンカーショット。どんなジャンルにも、前向きな初学者たちを無惨に跳ね返す高い壁のような項目が存在するものです。 そんな中、「お酒について詳しくなりたい!」という方にとってハードルが高くなりがちなお酒の造りに関する4つのワードがこちらになります。 今回は本格米焼酎の製造工程をなぞりながら、難しく感じる4つの専門用語についてシンプルにお伝えしていき