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【人吉球磨】地元で頑張る団体や人々まとめ

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白岳が会社を構える熊本県の人吉球磨地方を紹介。地元で共に頑張る熱い団体や人々の物語を掲載しています。
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#フード

“いい肉の日”はキジを焼き、記事を書く!人吉の名店「きじや」で脂が乗ったキジ肉としろを合わせた瞬間、煙の向こうに楽園が現れた

みなさま、本日11月29日は「いい肉の日」でございます。 日本中が美味しいお肉の話題であふれる年に一度の記念日。せっかく記事を書くなら、私たちも地元・人吉球磨が誇る自慢の肉料理を紹介したい…。 そんなわけで、今回満を持してやってきたのがこちらです。 きじ料理専門店、ずばりその名も「きじや」さん! 人吉駅から車で20分程の木地屋(きじや)町に昔からあるお店で、近くを通るたびレトロな看板を横目に見ては“キジってどんな味がするんだろう”と前から気になっていました。 これま

球磨川の恵みを珠玉の逸品に変える職人たちの地域ブランド「球磨川アーティザンズ」。25年の海外生活を経て地元・人吉に還ってきた創始者 田畑 奈津が見据える地域の未来像とは

最上川・富士川と並ぶ日本三大急流の一つ、清流・球磨川。 熊本県を流れる最も大きな河川で、古くから人吉球磨に生きる人たちの心の拠り所となってきました。そして今、そんな球磨川で育まれた自然の恵みを宝石のように磨き上げ、世界へと発信するプロジェクトがあります。 地域総合ブランド・球磨川アーティザンズ。 英語で「職人」を意味するアーティザンズという名を冠したブランドで、自分たちの想いや地域の恵みを多くの人に届けたいという願いを込めてロゴデザインには球磨川くだりに用いられる和舟が

全国から年間4万人が訪れる人吉のみそ・しょうゆ蔵「釜田醸造所」。積み重ねた歴史が水害で流れた時、再び芽生えた“本物”への覚悟とは

約3万人ー この数字は当社が本社を構える熊本県人吉市の人口ですが、こんな九州の小都市にありながら最盛期には年間4万人もの来場者が訪れていた驚くべき観光蔵があります。 釜田醸造所「みそ・しょうゆ蔵」 清流・球磨川の水にこだわり、大豆と小麦、塩だけを熟成させて造る「自家製天然もろみ」を人吉で唯一採用する釜田醸造所。 創業から100年近い歴史を有し、マルカマ醤油やさがら生みそといったブランドで長きに渡ってお客様の舌を唸らせてきました。 そして、観光蔵がこれほど人気となった