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熊本に移住して米焼酎に惚れ込んだホワイト夫妻が作る「白岳パックの財布」。その誕生秘話と二人の馴れ初めを“いい夫婦の日”に聞いてみる
これまで当社noteでは、その白岳愛から飲み終わったパックを様々な形へと変えてきた熱烈なファンを紹介してきました。 ロアッソ熊本のサポーターが作った応援グッズ、白岳パックハリセン。 80歳を超えた今でも白岳を飲み続ける水本さんの傑作、白岳の椅子。 そんな並々ならぬ情熱から生まれる作品の第三弾として、突如私たちの前に現れたのが白岳パックで作られたこのお財布です。 キャップを蓋にした完璧な構造とコンパクトで美しい流線型のフォルム。 中を開くと、小銭はもちろんカードまで入
自分に合う銘柄がわかる「白岳の地図」ついに完成!“風味”と“香り”のマトリクスを歩きながら、あなただけの1杯を探し当てていただきたい
現在、白岳の本格米焼酎は全部で12銘柄。 造りによる個性の違いを楽しんでいただきたく様々なアイテムを展開している一方で、お客様にとってラベル情報だけで味をイメージするのは少し難しいのかもしれないという課題感も持っていました。 今回、そんな現状を踏まえて作りたいと思ったのが「白岳の地図」。 “風味”と“香り”という本格米焼酎の2大要素を軸にしたマトリクスを通じて、初めて白岳に触れるお客様でも自分にピッタリな1本と巡り合えるロードマップを目指してみました。 具体的には、風
白岳に座り、白岳を呑み、白岳愛を熱く語る水本 盛雄さんの半生はスッキリとしながらも深い味わいに溢れる、まるで白岳のようなお話ばかりだったので是非耳を傾けていただきたい
みなさんは、お酒に座りたいと思ったことはありますか? 白岳を愛して愛して愛しすぎたあまりに、飲み終わったパックをそのまま捨てるのが忍びなくて、つい椅子へと変えてしまった。 そんな無類の白岳愛を貫き続けるこの人物こそ、今回の主役・水本 盛雄さんです。 戦前に生まれ、昭和・平成・令和という3つの時代を駆け抜けてきた水本さん。その半生を通じて出逢った出来事やお酒、そして白岳に辿り着いて最終的に椅子を作るまでの長い物語をじっくりと掘り下げていきます。 水本さんの半生、そして
日本で1番白岳しろを運んできた男が、35年以上見届けてきた白岳の歴史と令和2年7月豪雨からの復興についてこれまた熱く語ってくれた
「あの人の白岳愛は、ちょっと違うけんね」 当社社員が口を揃えてそう評する名物男がいる。男の名は元島 誠(もとしま まこと)。半世紀以上白岳のロジスティクスパートナーを務める日本通運人吉支店に所属し、入社以来白岳一筋を貫いてきた物流のプロだ。 今回のインタビューでは、元島さんが白岳と共に歩んできた半生と自らも被災しながら会社や地域の復興に尽力した令和2年7月豪雨について聞いた。 白岳から始まった社会人生活とバラ積みの日々-早速ですが、元島さんのキャリアについて教えてくだ
東京 高円寺「小杉湯」。日常に小さな幸せを添える昔ながらの銭湯が、形を変えながらもこの場所にあり続ける意味/and SHIRO#4
ゆったりとしたスウェットがやけに馴染む街、東京・高円寺。 昔ながらの人情あふれる商店街から、尖りに尖ったサブカルチャーまで。 あらゆる文化を受け入れながら独自の進化を遂げるこの街の中心に、ここ高円寺で90年近く愛されてきた銭湯・小杉湯はあります。 目まぐるしく移り変わる時代の中にあっても、まるで御神木のようにこの場所にあり続け、街と人を見守ってきた小杉湯。 小杉湯を求め、この街へと越して来たひと この場所に救われたと感じてくれたひと 今日も決まった時間に、暖簾を潜