記事一覧
天気がいい日は焼酎片手にローカル線で旅に出よう!開業20周年の「肥薩おれんじ鉄道」に揺られ、最高の鉄道酒を堪能していく
興味はあるけど、自分でやるのはちょっとハードルが高い…
これまで白岳しろnoteでは、そうした思わず二の足を踏んでしまいそうなチャレンジを記事にして一つのマガジンにしてきました。
そして、このたび新たに挑戦を決意したのが「鉄道酒」です。
好きな焼酎をバッグに詰めて、列車の揺れに身を任せながらその地ならではの絶景やグルメを満喫していく…。春が来てそんな鉄道旅への衝動が抑えられなくなった私は、自
あの日、縁側で眺めた風景から生まれた自社ブランドの精神。球磨焼酎の常識を覆した白岳の挑戦はあるひとつの山から始まった
時代を超えて愛されてきたブランドには、数多くの物語が潜んでいます。
私たちの主要銘柄「白岳(はくたけ)」もそんな長い歴史をもつブランド。1960年(昭和36年)の誕生以来、造り手の想いと飲む人たちの笑顔をつなぐことで本格米焼酎の王道を目指してきました。
そして今回紹介するのが、この白岳が生まれた瞬間のストーリーです。
当時、一人の造り手がある山を眺めていた時に降りてきた白岳という名前のアイデ
4年ぶりに開催される「球磨拳」世界大会に初参戦!人生初の世界タイトル獲得に向けて、地元の猛者たちと全力バトルを繰り広げる
突然ですが、みなさんは「世界大会」に出たことはありますか?
最近では白岳KAORUが世界的なコンペティションで様々な賞を獲得するなど当社の米焼酎が海外でも高い評価を得ていますが、私個人は残念ながら世界の舞台で戦った経験はありません…。
そんなグローバルとは無縁な生活を送っていたある日のこと、私の目に突然このインスタ投稿が飛び込んできました。
「球磨拳 世界大会2024」参加者大募集!!
地
平均年齢70代が起こすイノベーション!?人口170名の「限界集落」が消滅の運命に立ち向かうため、いま未来に希望の種を蒔き始めた
近年、日本社会が直面している少子高齢化という現実。
その中でも、人口の過半数が65歳以上の高齢者で構成され、共同社会生活の維持が難しい状態に置かれている地域を「限界集落」といいます。
離農による田畑の荒廃や生活インフラの破綻が進む限界集落の数は全国で2万以上と言われ、将来的に消滅が危ぶまれる集落も少なくありません。
しかし、そうした向かい風に対して高齢化した住民たちが自ら立ち上がり、地域に活
わずか一年でフォロワー5万人を突破したX(Twitter)の取り組みを初公開!挑戦の全貌と結果を一気にまとめてみた
2023年10月15日ー
白岳しろのX(Twitter)は一年にわたって追いかけた「フォロワー5万人」という目標を達成しました。
この挑戦に踏み切った2022年12月時点でのフォロワーは約1万人。
私の場合、家での晩酌中に仕事のアイデアが出てくることが多いのですが、1年間でフォロワー数を5倍にするという突拍子もない目標もいつもと同じく自宅で米焼酎を飲んでいる瞬間に生まれたのです。
そして、
日本の磁器を400年支える至高の原料「天草陶石」。その生産地がいま陶磁器ブランドを立ち上げ、世界へと発信するまでの物語に迫った
日本最古の磁器とされる、佐賀県の有田焼。
その透明感あふれる純白の磁肌と鮮やかな絵付けのコントラストで誕生以来多くの人々を魅了してきた世界有数の白磁器です。
この有田焼ならではの透き通るような白や丈夫な造りに欠かせない原料を400年以上供給してきた一大生産地がここ熊本にあります。
熊本県天草郡 天草陶石(とうせき)
江戸時代の蘭学者・平賀源内をして“天下無双の上品”と言わしめた陶石で、