- 運営しているクリエイター
#お酒
“お酒の名前”にはストーリーが詰まっている!?自社の銘柄がどんな想いで名付けられたのか掘り下げてみると、意外と深くて面白かった
自社にとっては当たり前だけど、社外の人にとっては面白い。 そんな物語を発信してみたいと身の回りを探していた時に、ふとアリじゃないかと思ったのが自社で造る「お酒の名前」でした。 “お酒の名前なんてどれも似たり寄ったりでしょ”と思うかもしれませんが、そのルーツを丁寧に紐解くとこれが結構奥深い。 実際、中途入社してから自社銘柄に付けられた名前の由来を知るようになって、いつも飲んでいる米焼酎がより一層美味しく感じるようになりました。飲むのと同じくらい語りたいんですよね、お酒好き
自分に合う銘柄がわかる「白岳の地図」ついに完成!“風味”と“香り”のマトリクスを歩きながら、あなただけの1杯を探し当てていただきたい
現在、白岳の本格米焼酎は全部で12銘柄。 造りによる個性の違いを楽しんでいただきたく様々なアイテムを展開している一方で、お客様にとってラベル情報だけで味をイメージするのは少し難しいのかもしれないという課題感も持っていました。 今回、そんな現状を踏まえて作りたいと思ったのが「白岳の地図」。 “風味”と“香り”という本格米焼酎の2大要素を軸にしたマトリクスを通じて、初めて白岳に触れるお客様でも自分にピッタリな1本と巡り合えるロードマップを目指してみました。 具体的には、風
「いい米、いい水、いい人で」。白岳の本格米焼酎に込められた造り手のこだわりを探すべく、人吉球磨の蒸留所を訪ねた/and SHIRO#3
日本が誇る上質の魅力を再発見するWEBマガジン「and SHIRO」。 第3回は白岳しろを造る人吉球磨の蒸留所に足を踏み入れ、そこに息づく職人たちの姿や上質の本格米焼酎が生みだされる瞬間に触れていきます。 「いい米、いい水、いい人で」120年以上本格米焼酎を造り続けてきた蔵元として、大切にしてきたこだわりがあります。それが「いい米、いい水、いい人で」という造りの哲学。 いい素材をつかって、いい人が仕込んでいく 本格米焼酎は米と水というシンプルな原料で造られるからこそ