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ロアッソ熊本を支えた「白岳パックハリセン」の伝道師が語る、1本のハリセンが起こした大きなうねりとサポーターたちの深い絆について
2021年12月5日、熊本のサッカークラブロアッソ熊本はJ2昇格をかけた最終戦を迎えていた。全ての運命が託された1戦を見届けるためにホームスタジアムに集まったサポーターの人数は、シーズン最多の1万人。 この大一番に、多くのロアッソサポーターたちの手に握られていたアイテムこそが「白岳パックハリセン」。サポーター発信で始まった応援グッズで、材料には家で飲み終わった白岳パックが使われている。 今回は、この白岳パックハリセンを伝え続けたロアッソサポーターのりんごさんに取り組みに掛
熊本ヴォルターズと共に闘ってきたアリーナMC 須藤 亜紀。自らを挑戦へと突き動かした想い、そしてバスケットを通じて創りたい地元・熊本の明日
2022年9月29日、日本のプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の2022-23シーズンが開幕します。 リーグ発足から7回目のシーズンとなる今年、念願のB1昇格を虎視眈々と狙う熊本のプロバスケットチームが熊本ヴォルターズ。過去3度のプレーオフ敗退で流した涙を笑顔に変えるため、チーム・ブースター・スタッフが一丸となってB2優勝を目指しています。 そして今回、そんな熊本ヴォルターズに自らのキャリアを懸けて挑戦しようとする一人の女性にスポットを当てていきます。 熊本
熊本のeスポーツチーム「Saishunkan Sol 熊本」に密着!日本最高峰のプロリーグで闘う選手たちに、白岳しろで応援メッセージを送ってきた
このnoteを書いている中の人は、実は公式Twitterも運用しています。 時間さえあれば、Twitter上で白岳しろについての投稿を執拗に追うエゴサーチならぬ「しろサーチ」に従事する毎日。この日もいつものようにしろサをしていると、気になる投稿を発見しました。 ふ…ふたたま? 気になりだすと止まらないのが、SNS担当者の性分。ふたたまについて検索を重ねた結果、たどり着いたのがこのページです。 記事によると、ふたたまはゲームと旅を掛け合わせたデジタルコンテンツ「ストリー
熊本出身の元十両・肥後ノ城 政和が歩んできた相撲との半生。教師に転身した今こそ子供たちに伝えたい、勝負の世界で掴み取った教訓とは
「土俵には金が埋まっている」 これは白星を掴んだ者だけが出世していく相撲界において、そこから這い上がろうとする力士たちを鼓舞してきた伝統的な格言です。 100kg超の肉体がぶつかり合い、一瞬で勝者と敗者を決する世界。 そうした苛烈を極める闘いの中で研鑽を重ね、十両まで駆け上がった熊本出身の元大相撲力士が今回の主役・緒方 政和さんです。 一度は社会人を経験して、入門期限間近の22歳で角界入りを果たした「脱サラ力士」としても注目を浴びた緒方さん。 現役時代は幕下での優勝