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“いい肉の日”はキジを焼き、記事を書く!人吉の名店「きじや」で脂が乗ったキジ肉としろを合わせた瞬間、煙の向こうに楽園が現れた
みなさま、本日11月29日は「いい肉の日」でございます。
日本中が美味しいお肉の話題であふれる年に一度の記念日。せっかく記事を書くなら、私たちも地元・人吉球磨が誇る自慢の肉料理を紹介したい…。
そんなわけで、今回満を持してやってきたのがこちらです。
きじ料理専門店、ずばりその名も「きじや」さん!
人吉駅から車で20分程の木地屋(きじや)町に昔からあるお店で、近くを通るたびレトロな看板を横目
熊本に移住して米焼酎に惚れ込んだホワイト夫妻が作る「白岳パックの財布」。その誕生秘話と二人の馴れ初めを“いい夫婦の日”に聞いてみる
これまで当社noteでは、その白岳愛から飲み終わったパックを様々な形へと変えてきた熱烈なファンを紹介してきました。
ロアッソ熊本のサポーターが作った応援グッズ、白岳パックハリセン。
80歳を超えた今でも白岳を飲み続ける水本さんの傑作、白岳の椅子。
そんな並々ならぬ情熱から生まれる作品の第三弾として、突如私たちの前に現れたのが白岳パックで作られたこのお財布です。
キャップを蓋にした完璧な構造
お酒に命が吹き込まれる瞬間を見守り続ける土屋 彩香が、流れるボトリングラインの先に見据えた理想のチーム像とは【はたらく、はくたけ#6】
白岳で働くプロフェッショナルの矜持に迫る社員インタビュー「はたらく、はくたけ」。
第6回は、製品の製造と品質管理を担当する土屋 彩香さんにスポットを当てていきます。
瓶やパックにお酒が詰められて、製品へと変わっていくボトリング工場。
1日に何万本という製品がラインを流れる中で、その一つひとつに目を配ってキズや不良の有無をチェックしながら、安全な商品を一人でも多くのお客様に届けていくことが製
地域の森林を甦らせる「多良木メンマ」プロジェクト。放置竹林を活用した国産メンマが生み出す、食と森の“やさしい循環”のかたちとは
こちらは国語の教科書でもおなじみ「竹取物語」の冒頭部分ですが、この日本最古の物語が書かれて1000年以上が経った令和の時代にも、悠然と野山へ分け入って竹を取り続ける人物がいます。
悠久農園 代表 矢山 隆広(ややま たかひろ)さん。
2017年に移住した熊本県球磨郡多良木町で、日本中で深刻な社会問題と化している「放置竹林」の課題に取り組む社会起業家です。
そんな矢山さんが2023年に製
「焼酎ブーム」って一体なんだったの?日本中に焼酎が広がったムーブメントの舞台裏と白岳が急成長した軌跡を“本格焼酎&泡盛の日”に眺めていく
本日11月1日は、年に一度の「本格焼酎&泡盛の日」。
白岳しろが誕生した1980年代に制定された記念日で、九州の地酒という立ち位置だった焼酎が日本全国に広がっていく一つの原動力となりました。
さて、そんな記念すべき日に取り上げるテーマが焼酎ブームです。
一般的にはあまり知られていませんが、焼酎はこれまで3度にわたる大きなブームを経験しました。1970年代から2000年代にかけて、焼酎業界全体