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ロアッソ熊本を支えた「白岳パックハリセン」の伝道師が語る、1本のハリセンが起こした大きなうねりとサポーターたちの深い絆について
2021年12月5日、熊本のサッカークラブロアッソ熊本はJ2昇格をかけた最終戦を迎えていた。全ての運命が託された1戦を見届けるためにホームスタジアムに集まったサポーターの人数は、シーズン最多の1万人。
この大一番に、多くのロアッソサポーターたちの手に握られていたアイテムこそが「白岳パックハリセン」。サポーター発信で始まった応援グッズで、材料には家で飲み終わった白岳パックが使われている。
今回は
【旅する米焼酎 SHIRO×KUMA#1】 湯前町の下村婦人会が50年以上造り続ける「市房漬」に働く女性のしなやかさと白岳しろとの絶妙な相性をみた
白岳しろと最高にマッチする究極の食材に辿り着いてみたい…。
そんな壮大なテーマを胸に抱きながら、白岳しろ(SHIRO)に合う絶品食材を熊本県内や人吉球磨(KUMA)を旅して探し出す美味しい新企画「旅する米焼酎 SHIRO×KUMA(しろくま)」が今回からスタート!
第1回目は球磨郡湯前町で70年以上前に発足した下村婦人会のみなさんが歴史を超えて造り続ける「市房漬(いちふさづけ)」に会いにいきま
3種の「しろ」にまつわるちょっとした物語とバレンタインデーとの特に深くもない関係について
むかしむかし、あるところに森で働く正直者のおじいさんがおりました。
おじいさんが森の中で仕事終わり×「白岳しろ」ハイボールという最高の晩酌時間を楽しんで気持ちよく帰宅の途についていると、ふいに木の根につまずいて手に持っていた「白岳しろ」の4合瓶(720ml)を眼の前の泉に落っことしてしまったのです。
すると、その時です。
突然泉の中から美しい女神が出てきて、おじいさんにこういいました。
女
今年ばかりは鬼もウチに入れてあげた上で、一緒に「白岳しろ」飲んであげませんかというお話
今年もヤツが来ますね、そう「鬼」です。節分です。
生きていくためとはいえ、毎年他人の家に上がり込んでは完全防備した家族から豆をしこたまぶつけられる悲しい稼業。
深夜6畳のアパートに帰宅して「今年もいい仕事したよな、俺」としみじみつぶやきながら、ツノにはさまった落花生や大豆をツマミに「白岳しろ」のお湯割りを流し込み、こたつでいつのまにか朝を迎える。そしてちょっと風邪引く。
いやいや、悲しすぎま