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#人吉球磨
120年を超える歴史の中で、白岳が貫いてきた「文化創造型」の酒づくり。それは商品や市場の先にある飲み手の笑顔に少しだけ先回りする未来づくり
本日は、来たる11月2日。 世間的には何の変哲もない日付かもしれませんが、本格米焼酎を造る当社にとっては大切な記念日に囲まれた一日です。 まず一つ目の記念日が、昨日11月1日の「本格焼酎・泡盛の日」 1987年に日本酒造組合中央会が制定した本格焼酎と泡盛を広くアピールするための記念日で、今年は日本経済新聞朝刊 別刷第二部の特集に漫画家 ウオズミアミさん描き下ろしのイラスト広告を掲載させていただきました。 そして、もう1つの大切な記念日が明日11月3日の「文化の日」です
「いい米、いい水、いい人で」。白岳の本格米焼酎に込められた造り手のこだわりを探すべく、人吉球磨の蒸留所を訪ねた/and SHIRO#3
日本が誇る上質の魅力を再発見するWEBマガジン「and SHIRO」。 第3回は白岳しろを造る人吉球磨の蒸留所に足を踏み入れ、そこに息づく職人たちの姿や上質の本格米焼酎が生みだされる瞬間に触れていきます。 「いい米、いい水、いい人で」120年以上本格米焼酎を造り続けてきた蔵元として、大切にしてきたこだわりがあります。それが「いい米、いい水、いい人で」という造りの哲学。 いい素材をつかって、いい人が仕込んでいく 本格米焼酎は米と水というシンプルな原料で造られるからこそ