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【カレンダー】季節ごとの行事まとめ

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お正月からクリスマスまで、一年間の行事を白岳しろで楽しむための記事をまとめたマガジンです。
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#お酒

こたつ舟でみかん片手に、しろを一杯。球磨川をゆったり下りながら人吉の絶景とお湯割りを楽しめる「梅花の渡し」がただの天国だった話

寒い…。 最近、寒すぎません?noteの取材をしようにも、こう寒いと外に出る気すら起こらない。 「あー。こたつに入って、みかんでも食べながら取材出来たらなぁ…」 寒さにかまけて無気力につぶやいていると、背中越しに声がしました。 「ありますよ…。」 声がした方向を振り向くと、そこにいたのは久保田部長。 note1周年記事で、私たちに鏡開きを伝授してくれた白岳の生き字引です。 久保田/球磨川くだりを運営する観光施設HASSENBAに“梅花の渡し”という遊覧船があるん

一年の計は元旦に飲む「しろ」にあり

あけましておめでとうございます。 今日で新年も4日目ですが、年末年始から飲み続けていただいた白岳しろはそろそろ抜けてきましたでしょうか? さて、今年最初のテーマは「一年の計は元旦にあり」。年始にしっかりと一年の計画立てましょうという真面目な記事からスタート… するわけがなく! 一年の計は元旦に飲む「しろ」にあり どうせ計画を立てるなら白岳しろを飲みながら少し酔いが回った状態で、「こんなこと実現出来たら、絶対楽しい」という意欲的な目標を立てて2023年を走っていきたい

美味しい梅酒をつくるコツを焼酎造りのプロが徹底解説!朝から社員一同で自社梅園の梅を狩って、午後には梅酒を漬け始める酒蔵ならではのイベントがあまりに楽しすぎた

6月は、ある雨の日のこと。 梅雨が運んでくる煩わしい湿気とnoteのネタが浮かばないイライラで不快指数が最高潮に達しようとしていたその時、1本の電話が掛かってきました。 電話の相手「こんど梅狩りをするんですけど、手伝いに来てみませんか?そのあとに梅酒も漬けますよ。どうせ、noteのネタに困っとっとでしょ?」 まるでこちらの懐事情を見透かしたような、挑発的かつ魅惑的なお誘い…。 当然ながらこの誘いを断れるほどnoteのネタが潤沢にあるわけもなく、今回は満を持して年に1度

創業145年のお茶専門店が淹れる“みどり”と創業122年の蔵元が造る“しろ”が出会った瞬間、とてつもない「お茶割り焼酎」が誕生してしまった

本日、5月4日はみどりの日。 普段しろを推している私たちとして、何かみどりとコラボ出来ないか。そう思って向かったのは、城下町・人吉市の面影がそのまま残る鍛冶屋町通り。 旧相良藩の時代から鍛冶の名工たちが軒を連ねたこの通りで、140年以上乾物や日本茶を商い、現在もお茶の真髄を伝え続ける老舗があります。 明治10年(1877年)創業・立山商店。 熊本の良質な茶葉を中心に買い付けを行い、昔ながらの伝統製法を守りながら作ったお茶で人吉をはじめ全国のお客様を魅了するお茶の専門店で

大人になること、お酒を飲むこと

新成人のみなさま、おめでとうございます。 今週1月10日は「成人の日」でしたね。2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられますが、今回までは多くの方が20歳を迎えての成人式だったのではないでしょうか。※お酒やたばこは引き続き20歳からなのでご注意を! さて、20歳になってお酒を飲む機会も増えていくみなさまに今回はわたしが素敵だと思う「お酒との付き合い方」を紹介していきたいとおもいます。 「楽しむ」と「嗜(たしな)む」「酒は、嗜むものですからね」 これは当社代表が