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【カレンダー】季節ごとの行事まとめ

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お正月からクリスマスまで、一年間の行事を白岳しろで楽しむための記事をまとめたマガジンです。
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#熊本

年越しはミシュランガイドに掲載された水上村のお蕎麦と白岳しろで!今話題のワーケーションに挑戦して今年の仕事を華麗に納めてみた

目まぐるしかった2023年もあと数日を残すばかり。 年中無休で書き続けるnote担当者といえど、世間が年末モードに入るとその筆もさすがに鈍り始めます。 このスランプを抜け出せないか必死で検索してみた所、一つの光明を見出だせそうだったのがワーケーションという働き方でした。 ワーケーションとはWork(仕事)とVacation(休暇)を合わせた造語で、いつもと違う場所でリフレッシュしながら仕事を進めるスタイルらしいんです。 これ、めちゃくちゃいいかも…。 PCさえあれば

“いい肉の日”はキジを焼き、記事を書く!人吉の名店「きじや」で脂が乗ったキジ肉としろを合わせた瞬間、煙の向こうに楽園が現れた

みなさま、本日11月29日は「いい肉の日」でございます。 日本中が美味しいお肉の話題であふれる年に一度の記念日。せっかく記事を書くなら、私たちも地元・人吉球磨が誇る自慢の肉料理を紹介したい…。 そんなわけで、今回満を持してやってきたのがこちらです。 きじ料理専門店、ずばりその名も「きじや」さん! 人吉駅から車で20分程の木地屋(きじや)町に昔からあるお店で、近くを通るたびレトロな看板を横目に見ては“キジってどんな味がするんだろう”と前から気になっていました。 これま

一年の計は元旦に飲む「しろ」にあり

あけましておめでとうございます。 今日で新年も4日目ですが、年末年始から飲み続けていただいた白岳しろはそろそろ抜けてきましたでしょうか? さて、今年最初のテーマは「一年の計は元旦にあり」。年始にしっかりと一年の計画立てましょうという真面目な記事からスタート… するわけがなく! 一年の計は元旦に飲む「しろ」にあり どうせ計画を立てるなら白岳しろを飲みながら少し酔いが回った状態で、「こんなこと実現出来たら、絶対楽しい」という意欲的な目標を立てて2023年を走っていきたい

120年を超える歴史の中で、白岳が貫いてきた「文化創造型」の酒づくり。それは商品や市場の先にある飲み手の笑顔に少しだけ先回りする未来づくり

本日は、来たる11月2日。 世間的には何の変哲もない日付かもしれませんが、本格米焼酎を造る当社にとっては大切な記念日に囲まれた一日です。 まず一つ目の記念日が、昨日11月1日の「本格焼酎・泡盛の日」 1987年に日本酒造組合中央会が制定した本格焼酎と泡盛を広くアピールするための記念日で、今年は日本経済新聞朝刊 別刷第二部の特集に漫画家 ウオズミアミさん描き下ろしのイラスト広告を掲載させていただきました。 そして、もう1つの大切な記念日が明日11月3日の「文化の日」です

ホワイトデーということで熊本にあふれる素晴らしい「しろ」を探し回っていたら、ただただ最高な熊本観光になっていた件について

わたしたちは、悩んでいました。 来週3月14日は、ホワイト(しろ)デー。「しろ」をアピールするにはこの上ない記念日に、白岳しろとして何を企画すべきかと。 例えば… 「白岳しろとマシュマロを合わせてみた!」 うーん、なんか違う。 イマイチ盛り上がりに欠けるし、なんなら普通に合いそうなんですよ。 とまあ、まさにそんな時でした。 突然降りてきたっす。 熊本の有名な「しろ」を他県の人にも知って貰えたら面白いかもしれない! そんなこんなで、我々「しろ」捜索隊(唐突)は熊

3種の「しろ」にまつわるちょっとした物語とバレンタインデーとの特に深くもない関係について

むかしむかし、あるところに森で働く正直者のおじいさんがおりました。 おじいさんが森の中で仕事終わり×「白岳しろ」ハイボールという最高の晩酌時間を楽しんで気持ちよく帰宅の途についていると、ふいに木の根につまずいて手に持っていた「白岳しろ」の4合瓶(720ml)を眼の前の泉に落っことしてしまったのです。 すると、その時です。 突然泉の中から美しい女神が出てきて、おじいさんにこういいました。 女神「あなたがさきほど泉に落としたのは、 この金のしろですか。それともこの銀のしろ

今年ばかりは鬼もウチに入れてあげた上で、一緒に「白岳しろ」飲んであげませんかというお話

今年もヤツが来ますね、そう「鬼」です。節分です。 生きていくためとはいえ、毎年他人の家に上がり込んでは完全防備した家族から豆をしこたまぶつけられる悲しい稼業。 深夜6畳のアパートに帰宅して「今年もいい仕事したよな、俺」としみじみつぶやきながら、ツノにはさまった落花生や大豆をツマミに「白岳しろ」のお湯割りを流し込み、こたつでいつのまにか朝を迎える。そしてちょっと風邪引く。 いやいや、悲しすぎますって。 これはさすがに「鬼の目にもひとすじの涙」案件でしょ。 最近では、子供

「しろ」から始まる2022年

あけましておめでとうございます。 この文章を読んでいる皆様なら、当然のごとくお正月に飲んでいただけたであろう「白岳しろ」はいかがでしたでしょうか? 「しろファンなのにまだ飲んでいない」という方は至急お近くのスーパーマーケットまたはコンビニエンスストアに走り出していただくか、当社オンラインショップで「初しろ」をお求めいただけますと幸いでございます。 さて突然ですが、新年一発目ということで今回は2022年の「抱負」を発表させていただきます! 今年はこれで行きます今回の抱負で

大人になること、お酒を飲むこと

新成人のみなさま、おめでとうございます。 今週1月10日は「成人の日」でしたね。2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられますが、今回までは多くの方が20歳を迎えての成人式だったのではないでしょうか。※お酒やたばこは引き続き20歳からなのでご注意を! さて、20歳になってお酒を飲む機会も増えていくみなさまに今回はわたしが素敵だと思う「お酒との付き合い方」を紹介していきたいとおもいます。 「楽しむ」と「嗜(たしな)む」「酒は、嗜むものですからね」 これは当社代表が