3種の「しろ」にまつわるちょっとした物語とバレンタインデーとの特に深くもない関係について
むかしむかし、あるところに森で働く正直者のおじいさんがおりました。
おじいさんが森の中で仕事終わり×「白岳しろ」ハイボールという最高の晩酌時間を楽しんで気持ちよく帰宅の途についていると、ふいに木の根につまずいて手に持っていた「白岳しろ」の4合瓶(720ml)を眼の前の泉に落っことしてしまったのです。
すると、その時です。
突然泉の中から美しい女神が出てきて、おじいさんにこういいました。
女神「あなたがさきほど泉に落としたのは、
この金のしろですか。それともこの銀のしろ