こたつ舟でみかん片手に、しろを一杯。球磨川をゆったり下りながら人吉の絶景とお湯割りを楽しめる「梅花の渡し」がただの天国だった話
寒い…。
最近、寒すぎません?noteの取材をしようにも、こう寒いと外に出る気すら起こらない。
「あー。こたつに入って、みかんでも食べながら取材出来たらなぁ…」
寒さにかまけて無気力につぶやいていると、背中越しに声がしました。
「ありますよ…。」
声がした方向を振り向くと、そこにいたのは久保田部長。
note1周年記事で、私たちに鏡開きを伝授してくれた白岳の生き字引です。
久保田/球磨川くだりを運営する観光施設HASSENBAに“梅花の渡し”という遊覧船があるん