マガジンのカバー画像

【パートナー】白岳を届ける人々まとめ

5
飲食店、小売店、卸売、運送など。白岳の本格米焼酎が誇る魅力を発信してくれている心強いパートナーたちの記事です
運営しているクリエイター

#お酒

【とどける、プロたち#1】熊本・福城屋酒店3代目 小場佐 文俊/若き当主が描き出す「未来の酒屋像」とは

日々酒の魅力を語り、飲む人へと届けるプロフェッショナルたちがいる。 今回から始まるのは、酒を造る側ではなく酒を届け続ける仕事人たちの横顔に迫るインタビュー企画「とどける、プロたち」。 第1回目は熊本市新町で創業80年以上の歴史を誇る福城屋酒店の3代目当主小場佐  文俊(こばさ  ふみとし)さんに酒を届ける者としての想いを聞いた。 家業を継いだ契機と「原点回帰」-小場佐社長は熊本で80年以上続く福城屋酒店の3代目ということですが、子供の頃から家業を継ごうと思っていたんです

日本で1番白岳しろを運んできた男が、35年以上見届けてきた白岳の歴史と令和2年7月豪雨からの復興についてこれまた熱く語ってくれた

「あの人の白岳愛は、ちょっと違うけんね」 当社社員が口を揃えてそう評する名物男がいる。男の名は元島 誠(もとしま  まこと)。半世紀以上白岳のロジスティクスパートナーを務める日本通運人吉支店に所属し、入社以来白岳一筋を貫いてきた物流のプロだ。 今回のインタビューでは、元島さんが白岳と共に歩んできた半生と自らも被災しながら会社や地域の復興に尽力した令和2年7月豪雨について聞いた。 白岳から始まった社会人生活とバラ積みの日々-早速ですが、元島さんのキャリアについて教えてくだ

熊本のアンテナショップ「銀座熊本館」に初潜入!熊本県の魅力発信基地の全貌と米焼酎に合う郷土のおつまみを教えてもらってきた

日本を代表する商業の中心地、東京・銀座。 関東で生活する熊本出身者や出張で東京にやってきた熊本県民が、気軽に「熊本」を充電できる都会のオアシスがここにはあります。 熊本県のアンテナショップ・銀座熊本館 熊本県民なら思わず声が出てしまうほど、びっしりと熊本のソウルフードやグッズが並べられている店内。創業28年の歴史と国内でも屈指の人気を誇る店舗では、過去に白岳しろフェアも実施いただきました。 今回は、そんな銀座熊本館に初潜入! 施設の企画や運営を担当する熊本県東京事務

東京・六本木「la Brianza」。土地の恵みと人の出逢いを料理でつなぐ奥野 義幸シェフが魅せた、イタリアンと米焼酎のペアリング/and SHIRO#6

何か嬉しいことがあると、自然と足が向いてしまう。 そんな人々の心踊るひとときを彩り続けてきた空間が、六本木ヒルズを通り抜けた閑静な住宅街の一角にあります。 東京  六本木  la Brianza(ラ・ブリアンツァ) 郷土の農作物やイタリア地方料理の豊かさを守りながら、そこに新たな価値観を投影することで食べる人の五感を震わせてきた、日本を代表するイタリアンレストランの一つです。 地中海のターコイズブルーと砂浜のホワイトを基調にした店内。 その格調高き装いとは対照的に、

「白岳しろハイボール缶」誕生の軌跡。2年ぶりにリニューアルした新デザインの全貌、そして本格焼酎の骨格を守り抜くそのこだわりに迫る

蓋を開けた途端にあふれだす、弾ける泡の音と芳しい米の香り。 本格米焼酎をその場で楽しめるRTD(READY TO DRINK)として、2021年5月に発売されたのが「白岳しろハイボール缶」です。 しろ本来の味を忠実に表現していると多くの反響をいただいた本商品。このたび装いを変えて、新デザインへとリニューアルします。 そして、こうした転換期だからこそ改めて発信したいと思ったのが、この商品が誕生した背景や造りに込めたこだわりです。 発売から40年近くお馴染みの瓶で伝統とブ